2023-01-01から1年間の記事一覧

短歌50首1日でつくるメモ

「起きられない朝のための短歌入門」で即詠の話があった。100首会という営みがあることをつねづね知っていて、参加したことはなく、短歌をたくさんつくる練習をしようとおもいました。

# 歌027

年の瀬であり、やらなければならない仕事はたまっているのだけれども、のんびりとしている。 ひさしぶりに本を読む時間ができたので、ひたすらつんである本のうち「起きられない朝のための短歌入門」をひもといてみて、なにかを書きたい、という気持ちになっ…

# 歌026

やる気が出ない。 ゲオでDVDを借りて「崖の上のポニョ」をみました。お家のなかに入ろうとするたこがかわいかったです。 2023年がもうすぐおわります。 あけましておめでとうございます。いい忘れないように書いておきました。 なみだはいちばんちいさな海、…

# 歌025

前回の日記の更新が8月であることにおどろく。8月? 東京で文学フリマがあったという。昨日の18:00くらいにすずちうさんから急に短歌がおくられてきたので取り急ぎ短歌をおくりかえしたらネットプリントになりました。詳しくは「稀風社ブログ」などを参照し…

# 歌024

「精神の生態学へ」(上中下)や「ローマ書講解」(上下)を買ったりした。それぞれおそらく死ぬまで通読することはないとおもいつつ、家にあるということが、たいせつなおまもりのように機能する、ということが、うれしくも、すこしこわいとおもう。 肩や腰…

#歌023

お久しぶりです。 いままで家ではRealforceのちょっとふるいキーボードをつかっていたのですがさいきんHHKBを購入した。キーの配置をソフトウェア上で変更できたり、Bluetoothで複数の端末とつなげたり、Realforceのキーキャップがそのまま移植できたりと、…

# 歌022

3月からうごいていたネットプリントを6月になってようやく発行できた。すずちうさんおまたせしてしまってすみませんでした。つづきもやりたいとおもっています。がんばります。 批評のような文章の依頼があり、ひさしぶりに2000字ほど書いてあたまがすっきり…

# 歌021

年度末で、いろいろたてこんでいてかなりしんどいのですが、山口コンボイさんのナートゥダンスをみてげんきをもらいました。 もらったはずの元気はうまくそだたずに(neglect)もうやりなおせない

# 歌020

いちにちじゅう座っているとからだがばきばきになってくる。 研究のほうでいろいろとはなしたり原稿をかいたりする機会がふえてきて、歌とあわせて、どちらもどっちかつかずのまま、大学院生のころからいまままでやってきてしまった、というおもいもある。も…

# 歌019

テレビ番組の「ひとりで60分 ロングコートダディ堂前編」がおもしろかったです。 うつくしく乱れたせかい(せいねんはそのシンバルをさがしつづける)

# 歌018

Twitterをみていたら自分の歌がとりあげられていた。 ナナフシは鳥に食べられ遠くまで卵を運んでもらうだろうか?/三上春海『撤退戦』 - 音声一首評 - Radiotalk(ラジオトーク) おもしろかったのは「ふたりぐみ」あるいは「コンビ」という概念にたいすると…

# 歌017

さまざまなわからないことがあり、たとえばさいきんは、「湯舟」のどこが「舟」なのかわからないとおもう。 浴槽は海に繋がっていません だけどいちばん夜明けに近い(馬場めぐみ) 辞書でしらべると「槽」は「ふね」ともよむようで、「舟」「槽」ともに、水…

# 歌016

『好きな子がめがねを忘れた』の最新10巻をよんだのでここに記録しておこうとおもいました。 巻をかさねるごとにどんどん〈シーン〉のえがかれかたがうつくしくて、まんがとしてパワーがたかまるのはおそらく2021年刊行の7巻くらいからとおもうのですが、…

# 歌015

ふゆのあいだはTVアニメーションの「ぼっち・ざ・ろっく!」や「PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL」をみたり、いくつかの「no寄席」や「AUN」をみたりしていました。さまざまなものがたりや舞台をみると、すべてじぶんのしらないことで構成されていて、…

# 歌014

胃の調子がわるくとしあけからずっとねむっている。 2022年はクリニックでくすりをもらってじゃっかん調子が上向いていたのだが、今年はまたわるい年になることがわかってきて、予感によってすでに体調があっかしていて、すくいようがない。 本をよんだり文…