おおきなものはちいさなものに優れる

近況

 いろいろと環境をととのえるためにひとまずはブログのデザインをあたらしくした。
 これまではちいさな象がたくさんいるデザインだったがごくシンプルなテーマを導入した。
 なにかあたらしいことをはじめられるように日記のような文章を書こうとかんがえた。
 すっかり文章を書くという習慣がなくなってしまったのだった。
 「なにかをやろう」とあたまで考えるのだが、体がぜんぜんちがうことをはじめてしまって、ちぐはぐになる、ということがちかごろ多く、けっこうこまるのだった。

今後

 すっかり短歌の本もよまなくなってひさしいのだが、いろいろとあたらしい本がうまれたり、なくなったりしているようだった。
 そういったできごとについて、備忘録にちかいかたちになるが、書いていければとかんがえた。
 たとえば一首評とか、そういうことである。
 自分のために自分のことを書くことが、わたしたちには必要である。